人に見られたくないファイルってありませんか。
日記などのプライベートなものは、
勝手に見られると嫌ですよね。
最近はブログで日記を公開している人が増えてますが、
知られたくない事までは書きませんよねぇ〜
ちなみに、「ブログ」とは「ウェブログ(weblog)」の略だそうです。
個人でパソコンを使っている場合は、問題ないかもしれませんが、家族と共有して使っている場合や、会社で使っているパソコンの場合は、いつ誰にファイルを見られるか、わかりませんよね。
簡単な方法として、拡張子を変えておくという方法があります。
例えば、「txt」を「zip」に変えると、ダブルクリックしてもテキストファイルの中身を見ることができなくなります。
ただ、ファイルの存在はわかりますので、チョット怪しまれるかもしれませんね。
尚、拡張子は以下の手順で表示しておかないと変更できません。
1.「Windowsロゴ[左下にあるキー] + E」を押して |
ちなみに、「極窓」というフリーソフトを使うと、ファイルの拡張子を判別できます。
変更前の拡張子を忘れてしまった時は、このソフトを使いましょう。
次に、ファイル属性を「隠しファイル」にする方法があります。
手順は以下の通りです。
1.「Windowsロゴ[左下にあるキー] + E」を押して |
でも、「ステータスバー」を表示していると、隠しファイルの数が表示されてしまうんですよね。
Windowsにチョット詳しい人にはバレバレかも〜
ちなみに「ステータスバー」の表示方法は以下の通りです。
1.「Windowsロゴ[左下にあるキー] + E」を押して |
もう少し用心深くしたい人は、フォルダを「ごみ箱」などに偽装できる「R-Folder Camouflage」というフリーソフトがありますので、試してみてはいかがですか。
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